Profile

佐々木ひろ子について

声楽家・ボイストレーナー。「心と声と身体」に向き合い、国内外で演奏・指導を続けています。

声楽家・ボイストレーナー 佐々木ひろ子
Portrait

佐々木 ひろ子 SASAKI HIROKO

声楽家(メゾ・ソプラノ/アルト)・ボイストレーナー

言葉に困難のある子として、小学生の頃は「ことばの教室」に通っていました。ことばと声に人一倍向き合ってきたその日々が、いま、発音を教え、歌を届ける仕事へとつながっています。

全日本合唱コンクール全国大会 金賞団体のボイスコーチを担当するなど、声の指導実績は1,000人を超える。過去に日本人では約30人しかいない世界青少年合唱団 World Youth Choir 日本代表として、2004年の日本公演に唯一の日本人として出演。Asian Youth Choir も合わせると、日本代表としての参加回数は最多を数える。

2008年には北京五輪開会式に出演した日本人音楽家8人の1人として歌い、ジャッキー・チェンと共演。10代からの海外演奏経験から、25か国での演奏経験があり、歌唱指導は17か国語に及ぶ。

音楽療法の知識やヨガインストラクターの資格を生かした、体と声と心の密接な関係をひもとくボイストレーニングで、「若さを取り戻し、魅力的に見られるようになった」と好評を得ている。宮城県出身・兵庫県在住。ヨガ歴25年目。

現在は西日本を中心に、ヘンデル「メサイア」、バッハ「ロ短調ミサ」「教会カンタータ」などの宗教曲のソリスト等、バロック・アンサンブル分野での演奏活動を行う。エリザベト音楽大学附属エリザベトシンガーズ正団員。SOM vocal ensemble、Radiant Singers アルトメンバー。身体と声のつながりのテクニックを取り入れたボイストレーニングを東京・関西・広島・福岡で行い、関西内外の合唱団でも指導を行う。宮城教育大学 生涯教育総合課程 芸術文化専攻 声楽 卒業。仙台オペラ協会 研究生 修了。オランダをはじめ国内外にて公開レッスン・マスタークラスを受講。声楽を波多野睦美・浜田理恵・橋本由美に、合唱指揮を松原千振に師事。

  • 声種メゾ・ソプラノ/アルト
  • 出身・拠点宮城県出身/兵庫県在住
  • 学歴宮城教育大学 生涯教育総合課程 芸術文化専攻 声楽 卒業/仙台オペラ協会 研究生 修了
  • 師事声楽:波多野睦美・浜田理恵・橋本由美/合唱指揮:松原千振
  • 所属エリザベト音楽大学附属 エリザベトシンガーズ/SOM vocal ensemble/Radiant Singers
  • 来歴World Youth Choir(2004–2008)Asian Youth Choir(2000–2009)Japan Youth Choir(2000–2010)

History

これまでの歩み

  1. 生い立ち

    宮城県古川市(現・大崎市)に生まれる

    幼いころは絵描きを目指しつつ、幼少期よりエレクトーン・ピアノを習いはじめる。民謡・演歌・ジャズ・洋楽の好きな家庭で、すくすくと育つ。

  2. 少年期

    合唱に打ち込み、声楽の道へ

    小学時代から合唱を始め、合唱コンクールなどに打ち込む。高校時代から本格的に声楽を学び始める。

  3. 大学時代

    声楽と、世界の民族音楽の探究

    宮城教育大学(声楽)。日本の民俗芸能研究会に入り、民俗舞踊・お囃子にどっぷりのめり込む。ハンガリーのコダーイ・システムによるソルフェージュや、世界中の民族音楽(バリ島のガムラン、セネガルのジェンベ、ブラジルのサンバ・アンサンブルなど)の学びに追われる。かたわらで声楽の演奏活動も続け、卒業論文は「日本の伝統的な素材を用いた合唱作品」、卒業演奏では日本歌曲を研究した。

  4. 2000–2009

    Asian Youth Choir 日本代表

    最年少18歳でオーディションに合格し、日本代表に選出。のべ20か国以上で演奏。「アジア音楽週間2000 in 横浜」に参加し、チェリストのヨーヨー・マとも交流。

  5. 2004–2008

    World Youth Choir 日本代表 / 北京五輪開会式

    日本人では約30人しかいない世界青少年合唱団の日本代表として、2004年の日本公演に唯一の日本人として出演。2008年には北京オリンピック開会式に出演した日本人音楽家8人の1人として歌い、ジャッキー・チェンと共演。CD《World Youth Choir 2008》の録音にも参加。

    World / Asian Youth Choir の国際舞台
    World / Asian Youth Choir の舞台
    日本代表として(民族衣装)
    日本代表として(各国の仲間と)
  6. 国際

    海外・国際団体との演奏活動をはじめる

    アジアの若手ヴォーカリスト12人のグループ “Asiaccatura” を結成しツアー。バタヴィア・マドリガル・シンガーズ(BMS)の公演に参加し、オーケストラ・アンサンブル金沢と共演・録音。釜山国際合唱コンクールなどにも海外団体として出演した。

  7. 2013

    東日本大震災をきっかけに、仙台から西日本へ

    活動の拠点を仙台から西日本に移す。

  8. 西日本にて

    古楽・アンサンブル分野で意欲的に活動

    エリザベト音楽大学附属エリザベトシンガーズ正団員、エリザベト音大の合唱授業助手などを務める。中世〜ルネサンス〜バロックの古楽・アンサンブル分野で、意欲的に活動。

  9. 指導・受賞

    金賞団体のボイスコーチ、自らも金賞受賞

    日本合唱コンクール全国大会 金賞団体のボイスコーチを担当。自らも日本合唱コンクール全国大会や宝塚国際室内合唱コンクールなどで金賞を受賞。

  10. 2019

    国際コンクールの審査員・講師に

    博鰲(ボアオ)一帯一路 国際童声芸術祭〈BOAO The Belt and Road International Children's Voices Arts Festival / 国際こども合唱芸術祭〉(中国)の日本代表審査員・講師を務める。日本各地の合唱コンクールやアンサンブルコンテストの審査員、各地での発声講座の講師なども務める。

    国際コンクールの審査員席で
    国際コンクールの審査員として
    国際童声芸術祭にて
    国際童声芸術祭にて(2019)
  11. 現在

    アルトソリスト・声楽アンサンブル・合唱指導

    古楽・宗教曲でのアルトソリスト、声楽アンサンブルとしての演奏活動を行う。あわせて、アンサンブルトレーナー/ボイストレーナー/コンクール審査員として、合唱指導にも力を注いでいる。

佐々木ひろ子

Qualifications

資格・スキル

学ぶことが好きで、興味を持った分野は資格・検定まで取りに行ってしまう——いわば“資格勉強オタク”。 声・体・色・ことば…と、活動の幅を支える引き出しになっています。

  • 中学・高校 音楽教員免許
  • 中学 美術教員免許
  • 色彩技能パーソナルカラー検定 中級
  • 化粧品検定 1級
  • 化粧品成分検定 1級
  • ライティングマイスター
  • ヨガヨガインストラクター資格 / International Yoga Center「SLOW-FLOW YOGA 養成コース(TTC)」修了 / 同「ラジヨガ体操」認定講師
  • 語学英語(TOEIC Aレベル)、仏検3級(フランス語)、ハングル検定4級(韓国語)、インドネシア語 等を学ぶ
  • そのほかアドラー心理学(継続して学習中)/アレクサンダー・テクニーク/トラベルライター養成講座 修了/骨格診断
  • 趣味猫・美術・映画・植物

Activity

関わっている活動

voice lab lilikoi(ヴォイス・ラボ・リリコイ)

波多野睦美先生によるレッスン・ワークショップ(大阪・奈良)の事務局・オーガナイザーを務めています。声と表現を学び合う場づくりに取り組んでいます。

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